IWCのポルト ギーゼの魅力とは?のポルト ギーゼのリンクについて
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ポルト ギーゼ
ポルトギーゼ。そのモデルは、IWCの原点であり、存在意義である企業理念を形にした、単なる一つのモデルを超えた存在といっても過言ではありません。 それは、ポルトギーゼの誕生に理由があります。歴史をさかのぼる事、約70年程前、IWCのポルトギーゼは産声をあげました。 ひとつの語り草として有名なのは、ポルトガル人の時計商人が、小型であり時計としての性能にも信頼をおけるような腕時計をIWCに注文した事が始まりでした。 このポルトギーゼが誕生したその当時は、腕時計と言えば、装飾目的のいわゆるジュエリー要素を追求したタイプが主流であり、腕時計に機能性や正確性は期待できないという常識があった時代だったのです。もし正確性を求めるなら、より大型の懐中時計を持つのが通常でした。そんな時代に、このポルトガル商人の要求は困難なものでした。そんな困難な要求にIWCは見事に応え、そして生まれたのが名モデル、ポルトギーゼだったのでした。 もちろん、ポルトギーゼ命名の由来は、ポルトガル時計商からの注文であった事、そしてポルトギーゼが生まれた1930年代には、既に国力の衰えが顕著であったにしても、大航海時代、その圧倒的航海術を操り、7つの海を支配した海洋覇権国家ポルトガルにあやかってという事が2つの大きな要因がその由来であった事は疑う余地が無いところでしょう。 ただ、これまでの歴史から、そして現代のIWCのあり方からもっと想像力を発揮し、ポルトギーゼに込められた思いを想像するに至り、大航海時代に生きたポルトガル人に代表される船乗り達の、危険を顧みる事無く、もちろん、未知の世界や、嵐などの大自然の猛威を恐れながらも、なお大自然に対しての畏敬の念を忘れずに、新たなる世界の発見そして貿易という価値創出や人類にとって価値あるものの発見など、近代から現代社会にも多大なる影響を及ぼす事となった生き様を生み出した信念そのものこそ、現代のIWCにも息づく信念であり、ポルトギーゼこそが、その信念を理念として表す形ある象徴のように思えてならないのです。 このポルトギーゼ、時代を経て、現代に再び甦っているところから察するに、IWC魂は健在であり、まさにこの信念を形ある理念にすべく、これからも様々な新しい発見を盛り込んだ、伝統的な機械式精密時計の素晴らしい数々を輩出していってくれる事に対して、期待せずにはいられないところです。
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